ながらがわ気功院だより2016年7月号を発行しました
7月7日は七夕です。年に一度この日に牽牛星(ひこぼし)と織女星(おりひめ)が相会するといわれていますが、会える会えないは、お天気次第ですね。さて、今年は会えるでしょうか?
今月の健康格言は、「病気は千もあるが、健康は一つしかない(byベルネ)」です。健康に気をつけましょう。
7月号の話題は、健康情報「”富吉温泉”42年の歴史に幕か」、最新医療情報「花粉症対策について-5」、気功講座「あらゆる病気に作用する医療気功」です。
今日は、健康情報「”富吉温泉”42年の歴史に幕か」をご紹介します。
健康情報「”富吉温泉”42年の歴史に幕か」
富吉温泉(愛知県海部郡蟹江町富吉4-58)が7月31日をもって閉店することになりました。
理由は再開発のためとのことですが、42年間も愛されてきた温泉が消えていくのは温泉好きにとって悲しいものです。
富吉温泉は昭和47年12月1日、温泉療養場としてオープン、平成2年4月26日には「テルマ55」としてリニューアルし、平成24年12月31日に一時休業。昨年1月15日に「いずみの湯」としてオープンしたばかりなのに、本当に残念でなりません。
いい湯だと評判の高い温泉なので源泉だけは残して、再開発が終わったら是非新しい温泉施設が建つことを願いたいです。
最後に、富吉温泉の特徴を紹介しておきます。
●泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
●色:薄黄色
●溶存物質:1.4636g/kg
●湧出量:957/分
●PH:7.84
●源泉温度:50.5℃
●飲用:不可
ながらがわ気功院では、慢性疲労症候群の気功治療を行なっています。温泉と併せてご利用ください。
明日は、最新医療情報「花粉症対策について-5」をご紹介しますのでご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年7月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。