愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は糖尿病の気功治療を行ないます
糖尿病は、インスリン分泌の低下とインスリンの作用が鈍くなることによって、慢性的に高血糖になる病気で、日本では約95%がこのⅡ型糖尿病のタイプです。
一方、Ⅰ型糖尿病はインスリン産生細胞の膵β細胞の減少により、インスリンの欠乏をきたして生じます。糖尿病の原因に高血圧と不眠があります。三大合併症として、網膜症、腎症、神経障害が挙げられます。
ながらがわ気功院では、ランゲルハンス島と膵臓全体に気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、左脇腹から膵臓に向けて気を作用させマイナスの気を取ります。
2.機能のカイロという技法で、ランゲルハンス島からインスリンを出すように気を作用させます。
3.血流のカイロという技法で、ランゲルハンス島、膵臓全体の血流を上げるように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、ランゲルハンス島、膵臓全体の筋力を上げるように気を作用させます。
5.透析という技法で、血中のコロイド物質を浄化するように気を作用させ、糖尿病を改善していきます。
最近では、糖尿病は肝臓に起因してるとの見方から肝臓を中心に気功治療を行ないます。(治療割合=肝臓6割:膵臓4割)
気功治療の目安は、週1回の施術を軽症なら1~2年、重症なら3~4年。完全には良くならないが、血糖値は正常レベルまで下がっていきます。