愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は過敏性腸症候群の気功治療を行ないます
過敏性腸症候群は、腸管自体には問題がないが、精神的ストレスや心理的要因、食物の刺激などで、腸管運動機能の異常や腸液分泌の異常な高まり、腹痛を伴う便通の異常が起きます。血便や発熱は見られません。便通の形態から、下痢型、便秘型、下痢・便秘の交差型に分けられます。
ながらがわ気功院では、精神的な要因を取り除くことに重点を置き、海馬にコロナおよびカイロという技法を用いて気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、海馬、前頭葉、脳幹、視床、視床下部に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロという技法で、海馬、前頭葉、脳幹、視床、視床下部の血流をあげるように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、海馬、前頭葉、脳幹、視床、視床下部の筋力を上げるように気を作用させます。
4.コロナという技法で、大腸に気を作用させマイナスの気を取ります。
5.血流のカイロという技法で、大腸の血流をあげるように気を作用させます。
6.筋力UPのカイロという技法で、大腸の筋力を上げるように気を作用させます。
7.線のカイロという技法で、大腸に便の通りを良くするように気を作用させます。
8.機能性のカイロという技法で、大腸の蠕動運動を促すように気を作用させ、過敏性腸症候群を改善していきます。
施術の目安は、週1回、軽くなったら月1回。再発することが多く、難しい病気です。