ながらがわ気功院だより2016年2月号を発行しました(その2)
2月号の話題は、健康情報「皮膚病に効く?温泉」、最新医療情報「花粉症の治療について」、気功講座「ガン治療に必須”剣の技法”」です。
今日は、最新医療情報「花粉症の治療について」をご紹介します。
最新医療情報「花粉症の治療について」
2月に入り、今年もスギ花粉症が発生する時期がやってきます。くしゃみ、鼻汁、鼻づまり、目のかゆみや充血など不快感に悩まされる方も多いでしょう。
治療には、対症療法(花粉症の原因に対してではなく、その時の症状を軽減するために行なわれる治療法)と根治療法(花粉症の完全治癒を目指して、その原因そのものを取り除こうとする治療法)の2つがあります。
対症療法は、皆さんもよく御存知だと思いますが、点鼻薬や点眼薬、内服薬により症状を和らげるというものです。
根治療法には、アレルゲン免疫療法、舌下免疫療法があり、アレルギーの原因物質に対して免疫をつけ完治を目指していくというものです。
また、将来期待されている免疫療法にペプチド免疫療法、アジュバンド免疫療法、LUMP免疫療法があります。
このように花粉症の治療法は、どんどん新しい研究が進められています。
ながらがわ気功院では、花粉症の気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。
明日は、気功講座「ガン治療に必須”剣の技法”」をご紹介しますのでご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年2月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。