ながらがわ気功院だより2016年5月号を発行しました(その2)
5月号の話題は、健康情報「冷え性に効く温泉はココがお勧め」、最新医療情報「花粉症対策について-3」、気功講座「ガン治療”増殖を抑える技法”」です。
今日は、最新医療情報「花粉症対策について-3」をご紹介します。
最新医療情報「花粉症対策について-3」
花粉症対策について学んでいきたいと思います。
~出典:厚生労働省ホームページ花粉症Q&A集を編集~
Q7.花粉症と間違えやすい疾患は何ですか?
→花粉症は季節的にも風邪の流行する時期に重なります。このため、発症の初期ではくしゃみ、鼻水が症状として同じことがあります。
Q8.小児花粉症の有病率はどの程度ですか?
→全国を対象にした疫学調査が2002年に全国を対象として疫学調査が行われ、15歳以下の小児の花粉症は10.2%で、0-2歳が0%、3歳から5歳が4.5%、6歳から9歳が10.5%、10歳から12歳が12.1%、13歳から15歳が15.1%でした。
Q9.花粉症があると口の中が痒くなることがあるのは本当ですか?
→口腔アレルギー症候群、別名、果実野菜過敏症とも言われています。その名前のとおりある種の果物や野菜を食べると口の中が痒くなるのです。最も多い果物はリンゴとサクランボです。
ながらがわ気功院では、花粉症の気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。
明日は、気功講座「ガン治療”増殖を抑える技法”」をご紹介しますのでご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年5月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。