愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」はアレルギー性鼻炎の気功治療を行ないます
アレルギー性鼻炎は、全人口の17%前後が罹患している国民病で、大気汚染や生活習慣の変化、高カロリー食摂取などにより増加しました。くしゃみ、水様性の鼻汁、鼻閉が3大症状とされます。通常、ダニによるアレルギーを通年性、花粉などの季節限定のものを季節性と分類されます。
ながらがわ気功院では、コロナとカイロという技法を中心に気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。
<鼻水が止まらない場合>
1.コロナという技法で、鼻根、鼻腔、鼻背に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.点のカイロという技法で、鼻根、鼻腔、鼻背に鼻水を止めるように気を作用させます。
3.血流のカイロという技法で、鼻全体の血流を上げるように気を作用させ、アレルギー性鼻炎を改善していきます。
<鼻づまりの場合>
1.コロナという技法で、鼻根、鼻腔、鼻背に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.点のカイロという技法で、鼻根、鼻腔、鼻背に鼻が活性化するように気を作用させます。
3.線のカイロという技法で、鼻根から鼻腔まで鼻が通るように気を作用させます。
4.血流のカイロという技法で、鼻全体の血流を上げるように気を作用させ、アレルギー性鼻炎を改善していきます。
<目のかゆみと涙目の場合>
1.コロナという技法で、目に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.面のカイロという技法で、目の表面を洗い流すように気を作用させます。
3.透析という技法で、血中のコロイド物質を浄化するように気を作用させ、アレルギー性鼻炎を改善していきます。
<のどの痛みとかゆみの場合>
1.コロナという技法で、喉に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロという技法で、喉の内側の血流を上げるように気を作用させます。
3.透析という技法で、血中のコロイド物質を浄化するように気を作用させ、アレルギー性鼻炎を改善していきます。
根本改善を目指すために、上記の施術をしたうえで、コロナという技法で、免疫を上げるように脳幹に気を作用させていきます。
花粉症の場合の気功治療は、週1回のペースで花粉症が始まる3カ月前から行ないます。重症の場合は、6カ月前から行ないます。発症している時に施術しても症状は緩和しますが、すぐに元に戻ってしまうからです。改善率は50~80%。改善するまで1~2年と長くかかることがあります。重症は3年。