愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は不眠症の気功治療を行ないます
不眠症は、入眠障害型と睡眠維持障害型(中途覚醒型、再入眠障害型、早期覚醒型、熟眠障害型)に分けられます。原因は、疼痛、かゆみ、頻尿などの身体的要因、人間関係の悩み、試験などの心理的要因、うつ病、神経症などの神経疾患、ステロイド、アルコールなどの薬物性などの明らかな場合と原因不明の場合とがあります。
ながらがわ気功院では、不眠症は頭部の血流によって左右されるとの考えから、頭部へのコロナという技法を中心に気功治療を行ない、頭部の血液を足に流すことで血流のバランスを整えます。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、頭部に気を作用させマイナスの気を取ります。 頭部は、通常、前から4割、後ろから6割の割合で行ないますが、明らかなうつがある場合は、前だけを行ない、軽度なうつになるに従い、後ろも行なっていきます。
2.足首から下へ血流を送るカイロという技法で、血液が頭部から足首に流れるように気を作用させ、不眠症を改善していきます。
施術回数は、通常は週に1回ですが、突然1カ月間も眠れなくなった場合は、最初の1カ月は毎日行ないます。改善率は90%と高いです。