愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は慢性胃炎の気功治療を行ないます
慢性胃炎は、内視鏡検査で慢性的にに胃粘膜の萎縮性変化の見られるものをいいます。最近では胃粘膜のピロリ菌感染による胃炎が日常的に多く見られます。このほかには、潰瘍など見られないが、食道、胃、十二指腸において胃の運動機能障害による消化不良などからくる胃炎もあります。症状は、胃痛、空腹時痛、上腹部不快感、胃もたれ感、腹部膨満感、食欲不振、胸やけ、吐き気など多彩な症状があります。
ながらがわ気功院では、コロナとカイロという技法を中心に気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、胃に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.点のカイロという技法で、水月(腹の上方中央にある窪んだ部位)に胃液のバランスを整えるように気を作用させます。
3.機能のカイロという技法で、胃の蠕動運動を促すように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、胃の筋力を上げるように気を作用させます。
5.血流のカイロという技法で、胃の粘膜の血流を上げるように気を作用させます。
6.細胞分化という技法で、胃の炎症が正常になるように気を作用させ、慢性胃炎を改善していきます。
補足治療として、自律神経を整えるために、後頭部(脳幹、視床下部)にコロナという技法で気を作用させます。
施術期間は、週1回、6カ月~1年くらいでほぼ改善します。虚弱胃腸は良くなってからも、月1回は続けたほうがよいでしょう。