愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は痔(痔核、裂肛、肛門周囲膿瘍、痔瘻)の気功治療を行ないます
痔核は、肛門を閉じるのに関わる粘膜下および皮下に存在する静脈瘤で、これが切れると出血します。痔核は一般的に内痔核を指します。裂肛は、硬い便などで肛門がきれた肛門の外傷をいいます。肛門周囲膿瘍は、肛門腺開口部が感染して炎症を起こし膿が溜まった状態をいいます。痔瘻は、肛門腺開口部の感染が肛門括約筋の中を抜けるトンネルを作って皮膚に出る慢性の状態をいいます。
ながらがわ気功院では、肛門の筋力が落ちたら痔になると考えています。だから、痔の気功治療はすべてに渡って筋力(肛門括約筋)を上げることに重点を置きます。施術は、下記の要領で行ないます。
<痔核の場合> 点のカイロを重点に施術します
1.コロナという技法で、頭の上から肛門に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.点のカイロという技法で、痔核の症状が治まるように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、肛門の筋力が上がるように気を作用させます。
4.コロナという技法で、神経系統が改善するように後頭部に気を作用させます。 後頭部は神経系統の排便と意志との連動を改善するために行ないます。
<裂肛の場合> 血流UPのカイロを重点に施術します
1.コロナという技法で、頭の上から肛門に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.立体のカイロという技法で、裂肛の症状が治まるように気を作用させます。
3.血流UPのカイロという技法で、肛門が活性化するように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、肛門の筋力が上がるように気を作用させます
<肛門周囲膿瘍および痔瘻の場合> 血流UPのカイロを重点に施術します
1.コロナという技法で、頭の上から肛門に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.ステロイドのカイロという技法で、肛門周囲膿瘍および痔瘻の症状が治まるように副腎のステロイドの気を作用させます。
3.血流UPのカイロという技法で、肛門が活性化するように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、肛門の筋力が上がるように気を作用させます。
施術期間の目安は6カ月~1年、重症は2年です。