愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は突発性難聴の気功治療を行ないます。問い合わせは、☎0567-74-3831。遠隔気功治療もできます
突発性難聴は、突然生じる内耳や聴神経の障害による原因不明の難聴です。片側の耳に起こり、ほとんどが耳鳴りやめまいを伴います。40~50歳代に多く見られることからストレスなどの緊張から起きる内耳循環障害やウイルス性内耳炎の原因が考えられます。
ながらがわ気功院では、この病気は内耳の血流障害が原因であると捉え、耳小骨、内耳に働きかける気を作用させ、内耳の血液の流れを改善していきます。詳細は次の通りです。
1.コロナという技法を使って、耳全体を活性化するようにプラスの気を作用させマイナスの気を取ります。
2.点のカイロという技法を使って、鼓膜の横にある耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)を活性化するように気を作用させます。
3.血流のカイロという技法を使って、アブミ骨および内耳全体の血流を上げるように気を作用させます。
4.リンパ透析という技法を使って、内耳のリンパの流れを良くするように気を作用させます。
突発性難聴は3日以内に病院で治療を受けると正常に復帰する可能性がありますが、発症から1週間以上すぎてから病院へ行った場合は正常復帰が難しくなります。
気功治療は、病院治療を受けた後に行ないます。高音の耳鳴りの方が改善しやすく、低音の耳鳴りは改善しにくい傾向にあります。