愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は膠原病の気功治療を行ないます
膠原病は、体内の細胞同士あるいは臓器と臓器を結び付ける役目を担っている結合組織を全身的に侵す病気です。結合組織は、皮膚、関節、血管などに多く見られるため、全身の多臓器に病変が起こる自己免疫疾患です。主なものに、関節リウマチ、リウマチ熱、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎(皮膚筋炎)、全身性硬化症(強皮症)、血管炎症候群、混合性結合組織病、シェーグレン症候群などがあります。
ながらがわ気功院では、全身症状と局所症状の二面から気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。
<全身症状に対する施術>
1.コロナという技法で、心臓、胸部、肝臓、腎臓、脊椎に向けて気を作用させマイナスの気を取ります。
2.透析という技法で、血中のコロイド物質を浄化するように気を作用させます。
3.リンパ透析という技法で、リンパ全体を活性化するように気を作用させます。
4.火という技法で、全身の細胞を活性化するように気を作用させます。
<局所症状に対する施術>
1.コロナという技法で、痛みや炎症のある部分に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.止めのカイロという技法で、痛みや炎症の部分を止めるように気を作用させます。
3.血流UPのカイロという技法で、疾患部の血流を上がるように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、疾患部の筋力を上がるように気を作用させます。
5.細胞分化という技法で、炎症が正常になるように幹細胞に気を作用させます。
気功治療は、週1回のペースで行ないます。改善は難しい病気ですが、症状を抑えていくことができます。