愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は頸部の痛み(変形性頸椎症・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり)の気功治療を行ないます
変形性頸椎症は、頸椎の老化、退行変性で、ほとんどが中高年以降で発生します。椎間板の変性や狭小、椎体の骨のとげ(骨棘)形成などにより、首から肩にかけての強いこりや痛み、腕から手にかけてしびれや痛み、感覚麻痺などの神経症状をきたします。ときに後頭部の痛みやめまい、耳鳴りをきたすこともあります。
頸椎椎間板ヘルニアは、頸椎の椎間板が飛び出して、脊髄を圧迫し、こりや痛み、感覚麻痺などの神経症状をきたします。また、握力低下も見られます。
ながらがわ気功院では、コロナとカイロという技法を中心に気功治療を行ない、痛みやしびれを改善して行きます。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、痛みのある部分、ヘルニアのある部分に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.線のカイロという技法で、体の中から頸椎に気を作用させます。
3.止めのカイロという技法で、痛みのある部分を止めるように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、ヘルニアの部分、頸椎全体の筋力を上げるように気を作用させます
5.正中線という技法で、全身の骨格バランスをとるように気を作用させます。
6.頸椎調整および頸椎バランスという技法で、頸椎のバランスをとるように気を作用させ、頸部の痛みを改善していきます。
施術回数は週1回で、痛みがほとんどなくなれば月1回。期間は人によって異なりますが、1~2年。改善率は60~70%くらいで、6~7割の痛みが消失します。