ながらがわ気功院だより2016年4月号を発行しました(その2)
4月号の話題は、健康情報「美人の湯という名の温泉が岐阜に」、最新医療情報「花粉症対策について-2」、気功講座「ガン治療”NK細胞の活性化”」です。
今日は、最新医療情報「花粉症対策について-2」をご紹介します。
最新医療情報「花粉症対策について-2」
花粉症対策について学んでいきたいと思います。
~出典:厚生労働省ホームページ花粉症Q&A集を編集~
Q4.スギ花粉症は日本にしかないのですか?
→スギは日本特有の木で、ほとんど日本だけだと考えてよいでしょう。
Q5.花粉飛散量は年々増えているのですか?
→近年、戦後に植えられたスギの木が大きく成長し、潜在的な花粉生産能力が高い状態になっています。また、気象の温暖化の影響で花粉は多く産生されるようになっているとも言われています。
Q6.花粉症の患者さんはどのくらいいるのですか?
→日本において花粉症を有する人の数は、正確なところ分かっていませんが、全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象とした2008年(1月~4月)の鼻アレルギー全国疫学調査(馬場廣太郎、中江公裕:鼻アレルギーの全国疫学調査2008(1998年との比較)-耳鼻咽喉科医とその家族を対象として-Progress in Medicine 28(8):145-156.2008)において、花粉症を有する者が29.8%であったとの報告があります。
ながらがわ気功院では、花粉症の気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。
明日は、気功講座「ガン治療”NK細胞の活性化”」をご紹介しますのでご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年4月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。