ながらがわ気功院だより2016年7月号を発行しました(その2)
7月号の話題は、健康情報「”富吉温泉”42年の歴史に幕か」、最新医療情報「花粉症対策について-5」、気功講座「あらゆる病気に作用する医療気功」です。
今日は、最新医療情報「花粉症対策について-5」をご紹介します。
最新医療情報「花粉症対策について-5」
花粉症対策について学んでいきたいと思います。
~出典:厚生労働省ホームページ花粉症Q&A集を編集~
Q12.花粉症の診断はどうするのですか?
→花粉症の診断は、花粉飛散時の症状の有無と血液中にある花粉に対する抗体の存在で診断されます。さらに、耳鼻咽喉科では鼻の粘膜を直接みて、アレルギーの反応を観察します。
Q13.早く治療すると、メリットがあるのですか?
→花粉症の症状が起こりはじめたごく初期では、鼻粘膜にまだ炎症が進んでおらず、この時期に治療を開始すると粘膜の炎症の進行を止め、早く正常化させることができるため、花粉症の重症化を防ぐことができます。
Q14.花粉症が発症したら、何科に行けばいいですか?
→鼻の症状がひどい場合は耳鼻咽喉科、目の症状がひどい場合は眼科をお勧めします。内科、小児科、アレルギー科などでも診療が受けられます。
ながらがわ気功院では、花粉症の気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。
明日は、気功講座「あらゆる病気に作用する医療気功」をご紹介しますのでご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年7月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。