ながらがわ気功院だより2016年8月号を発行しました(その2)
8月号の話題は、健康情報「最後の温泉に入湯して」、最新医療情報「花粉症対策について-6」、気功講座「あらゆる病気が治療の対象」です。
今日は、最新医療情報「花粉症対策について-6」をご紹介します。
最新医療情報「花粉症対策について-6」
花粉症対策について学んでいきたいと思います。
~出典:厚生労働省ホームページ花粉症Q&A集を編集~
Q15.花粉症がひどくならないためには?
→睡眠を良くとること、生活習慣を保つことは、正常な免疫機能を保つために重要です。風邪をひかないこと、お酒の飲みすぎに気をつけること、タバコを控えることも鼻の粘膜を正常に保つために重要です。
Q16.花粉症の人がかかりやすい病気は?
→花粉症はアレルギーの病気なので、同じアレルギーである喘息や通年性のアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などになりやすいと考えられています。
Q17.花粉の季節でなくても花粉症の症状がでることは?
→スギ・ヒノキ花粉症では2月から5月以外に10月から11月にごく少量の飛散があって軽い症状が出ることがあります。イネ科の花粉症は6月から8月、ブタクサの花粉症では8月から10月に症状が出ますが、そのほかの季節で鼻の症状が出るときには花粉症以外の鼻炎も考えられます。
ながらがわ気功院では、花粉症の気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。
明日は、気功講座「あらゆる病気が治療の対象」をご紹介しますのでご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年8月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。