ながらがわ気功院だより2015年10月号を発行しました(その2)
10月号の話題は、健康情報「水晶の原石がある温泉(岐阜県)」、最新医療情報「骨の再生に期待される骨の種」、気功講座「軽度な認知症の気功治療」です。
今日は、最新医療情報「骨の再生に期待される骨の種」をご紹介します。
最新医療情報「骨の再生に期待される骨の種」
線維大手の東洋紡が東北大と共同で骨を再生するスポンジ状の「骨の種」を開発したとの記事が朝日新聞に掲載されました。
骨が欠けたり、やせたりしたところに「骨の種」を埋め込むと周りの細胞が入り込んで骨を再生するという仕組みです。動物実験では、約半年で骨が再生されたといいます。
今後は、臨床試験で安全性などを確かめ、2018年の製品化を目指しています。臨床試験は、歯のインプラント治療で、歯を支える骨が再生できるかをテストします。
東洋紡の担当者は、将来、整形外科や脳外科にも応用できるとみています。
ながらがわ気功院では、骨粗鬆症でお悩みの方の気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。
明日は、気功講座「軽度な認知症の気功治療」をご紹介しますのでご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2015年10月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。