NK細胞による気功治療は、NK細胞を活性化させることで免疫力をアップ
気功で行なうガン治療には、コロナの技法(ガンの技法)と剣の技法を基本にして様々な技法がありますが、その一つであるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)による気功治療について説明します。
NK細胞は、リンパ球の一種でガン細胞など異常細胞を見つけると、パーフォリンというガン消失物質を放出して、ガン細胞を死滅させる働きを持っています。
施術方法は、まず、自律機能の調節を行う総合中枢である視床下部から全身の血管平滑筋へいく交感神経に気を流し、血管平滑筋の収縮と拡張のバランスを取ることで交感神経の亢進を抑え、副交感神経を活性化しやすい状態にします。
つぎに、視床下部から全身血管の周りにある副交感神経に気を流し、副交感神経を活性化することで、NK細胞のパーフォリン分泌細胞が活性化しやすい状態にします。そして、骨髄(腸骨と脊椎)でのNK細胞を2倍に産生し、全身のNK細胞のパーフォリン分泌細胞を活性化します。
最後に、全身のNK細胞を患部に集めてパーフォリンをがん細胞に目かけて2倍放出し、がん細胞に穴を開けて死滅させていきます。
ながらがわ気功院では、NK細胞によるガンの気功治療を行なっています。全身の免疫アップと再発予防にも効果的です。お気軽に相談下さい。
ながらがわ気功院の気功は、疾患部に発生しているマイナスの気を取り除くことで、病気を改善していく治療法です。来院されて直接施術を受ける場合でも、来院せずに遠隔施術を受ける場合でも疾患部に発生しているマイナスの気を取り除くことで、病気を改善していきます。