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苦しんでいた関節リウマチが気功治療で…|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

苦しんでいた関節リウマチが気功治療で…|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

昨日は、関節リウマチの気功治療を当院で行なっているSさん(30代・女性)が来院されました。

この方は、約2年前から整形外科に通院されていますが、なかなか良くならず何とかしたいとの一心で昨年5月下旬に当院に相談に来られました。その時の状態は、手足の指と手首、足首に痛みを訴え、所々が腫れ赤黒くなっていました。包丁が握れない、洗濯物を自分で干すことができない、夜眠れないなど、生活にも支障をきたしていると言っていました。

翌日から早速、気功治療を開始しました。最初の1週間は1時間の施術を毎日行ないました。翌週から2か月間は週2回、その後は週1回の施術を行なってきました。徐々に痛み、腫れ、赤黒さが取れ、今では包丁が握れるまでになり、洗濯物も自分で干すことができ、夜はよく眠れるまでになったと、大変喜んでいらっしゃいます。そして、血液検査で6項目引っかかっていたのが、何と2項目に減り、これには、ビックリされました。

この方は更なる回復を望まれており、関節リウマチの改善に向けて気功による施術を続けていきます。

関節リウマチは、血液系の免疫疾患です。血液中に含まれるDADという物質は外敵の侵入を防ぐ役目をしていますが、何らかの原因で関節を外敵と誤認して攻撃するために発病します。

日本リウマチ財団のホームページから関節リウマチの方の生活の注意を拾い上げてみましたので、参考にして下さい。安静と保温の2つです。

1.安静について
関節リウマチは関節だけでなく、全身が消耗する病気なので全身と関節の安静が必要です。疲れや痛みがつよくなる一歩手前で休養を取るようにしましょう。ただし、1日1回は関節可動部を十分に動かすことも大切です。

2.保温について
関節を冷やすと痛みがつよくなることがあり、関節部位の保温に気をつけましょう。冬の寒い季節はもちろんですが、夏の場合も冷房の風が直接当たらないようにする工夫が必要です。

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