頸肩腕症候群の気功治療は首筋から肩・上腕を中心に行ないます

頸肩腕症候群とは、首筋から肩・腕にかけての異常（痛みやしびれ）を主訴とする整形外科的症候群の一つです。

原因の多くは、座業労働やストレスです。かつては、キーパンチャー病と呼ばれていましたが、現在ではＯＡ病とかパソコン症候群といわれます。一種の職業病ともいえます。特別な筋肉だけに強く力を入れるとき、筋が疲労し肩から上腕の痛みを生じるのです。

困ったことにこの病気を治す医療はほとんどないのが現状です。しかし、気功治療では５～１５回くらいの施術で良くなっています。

気功治療の施術方法は、痛みやしびれなど異常が発症している箇所にコロナという技法を使って、異常箇所に溜まっているマイナスの気を取り除いていきます。次に、カイロの止めという技法を使って、痛みやしびれを止めていきます。さらにカイロの血流アップや筋力アップの技法を使うことで頸肩腕症候群は驚くほど改善していきます。

【症例１】パソコンの仕事について２年ほどの女性。両肩から首筋にかけて凝るように痛く、毎晩眠れないと訴えていました。気功治療は８回で痛みがとれ、１年経過した今も痛みはありません。

【症例２】２０代の女性。腕のつけ根が慢性的に痛く、湿布したり痛み止めの注射を打っていますが、年々痛みが強くなっていくと訴えていました。１２回の気功治療を行ない、痛みがなくなりました。

ながらがわ気功院では、頸肩腕症候群の気功治療を行なっています。お気軽に相談ください。

ながらがわ気功院の気功は、疾患部に発生しているマイナスの気を取り除くことで、病気を改善していく治療法です。

適応症について

当院の気功治療は、病気に作用する気を使って、症状の緩和や病気の改善を行なっていきます。 ガン、難病、精神疾患、慢性病や原因不明の症状や病気（自律神経失調症など）はもちろんのこと、ほとんどの症状や病気に施術可能です。

特に狭心症、不整脈、高血圧など、心臓血管系の病気が得意です。また、頭痛、生理痛、腰痛などの痛みを止める効果が高いです。そして、認知症、脳梗塞、心筋梗塞などの予防には最適な方法です。

下記以外の病気についても、お問い合わせ下さい。

自宅療養中や入院中で外出が不可能な方、遠方で来院できない方は、遠隔気功が出来ますので、詳しくはお問い合わせください。

【頭部】頭痛、認知症、てんかん、脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、パーキンソン症候群、くも膜下出血、顔面神経麻痺、三叉神経痛、アルツハイマー病など

【目・耳】眼精疲労、仮性近視、白内障、めまい、緑内障、ドライアイ、突発性難聴、耳鳴り、メニエール病、網膜剥離、中耳炎など

【鼻やのど】アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、嚥下障害など

【気管支や肺など呼吸器】肺気腫、気管支ぜんそく、気管支炎、睡眠時無呼吸症候群など

【心臓血管系】狭心症、心筋症、心筋梗塞、不整脈、高血圧、低血圧、大動脈瘤、静脈瘤、高尿酸値症、高脂血症など

【消化器系】逆流性食道炎、慢性胃炎、胃潰瘍、胃痛、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、十二指腸潰瘍、便秘症、下痢、胃がん、大腸がん、直腸がんなど

【肝臓や胆のうやすい臓】急性肝炎、胆石症、慢性膵炎、糖尿病、肝硬変、肝臓がん、胆のうがん、膵がんなど

【腎臓や前立腺や膀胱】ネフローゼ症候群、腎結石、腎不全、前立腺肥大、頻尿、尿失禁、腎がん、慢性腎炎、膀胱がんなど

【整形系】肩こり、むちうち、四十肩、五十肩、腱鞘炎、捻挫、坐骨神経痛、側弯症、顎関節症、腰痛、骨粗鬆症、手足のしびれ、頚部・腰部・ひざの痛みなど

【婦人科系】 生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、乳がん、子宮頸がん、子宮体がんなど

【心療内科系】 不眠、躁うつ病、統合失調症、自律神経失調症など

【予防】 脳梗塞・心筋梗塞・認知症の病気予防、がん再発予防、健康維持など

【その他】 慢性疲労症候群、風邪症候群、リウマチ、膠原病、貧血、甲状腺機能障害、更年期障害、不妊症、勃起不全、薬の副作用、末期がんの痛みなど

※なかでも「心臓血管系」「心療内科系」の病気は高い改善率を誇っています。
（×施術できない病気……緊急を要する疾患／外傷系の疾患／感染する病気（インフルエンザ、はやり目、風疹など）／風土病など）