ながらがわ気功院だより2016年5月号を発行しました(その3)
5月号の話題は、健康情報「冷え性に効く温泉はココがお勧め」、最新医療情報「花粉症対策について-3」、気功講座「ガン治療”増殖を抑える技法”」です。
今日は、気功講座「ガン治療”増殖を抑える技法”」をご紹介します。
気功講座「ガン治療”増殖を抑える技法”」
先月号はガン治療に対して気功による5つの取り組みの1つである「NK細胞の活性化」をお話ししました。
今月号は4つ目の「増殖を抑える技法」についてお話をします。
「増殖を抑える技法」は、ガン細胞の染色体の分裂を止めていくというものです。
まず、ガン細胞から細胞膜、細胞膜から染色体へ気を送ります。次に、ガン細胞の染色体の分裂を止めるように気を作用させます。
そして、ガン細胞の遺伝子TACC3の引っ張る力を止めるように気を作用させ、ガン細胞の増殖を抑えていきます。
TACC3とは、ガン細胞が二分裂する際に、複製された染色体の分裂を制御する遺伝子のことをいいます。
ガン細胞が二つに分裂、増殖する際にはDNAが集まった染色体が複製され、二つに均等に分配される必要があります。その染色体を二つに引き離す働きをする微小管というものがあり、その働きを制御するのがTACC3です。
ながらがわ気功院では、この「増殖を抑える技法」を使い、ガンの気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。
ながらがわ気功院だより2016年5月号の紹介は本日で終わりです。次回6月号をご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年5月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。