ながらがわ気功院だより2015年8月号を発行しました(その3)
8月号の話題は、健康情報「高速道路で足湯が無料!?」、最新医療情報「凍結した卵巣組織から出産」、気功講座「一般的な気功治療」です。
今日は、気功講座「一般的な気功治療」をご紹介します。
気功講座「一般的な気功治療」
人体の臓器や器官が皮膚表面と連絡を保つ点を経穴(けいけつ)といいます。経穴は俗にツボといわれ人体の365ヵ所にあり、経穴と経穴を連結する線を経絡(けいらく)といいます。
一般的な気功治療は経穴という点と経絡という線の滞りに気を送って病気を治療します。言い換えれば、経穴や経絡に気が滞ると病気になるというのが一般的な気功治療の原理です。
つまり、経穴や経絡に気を通すことによって滞りを解き、病気を治します。その際、経穴から気を発し、経絡を通すことになります。
この方法は、患者の経穴や経絡に詰まっていたものが気功師に付着する、つまりマイナスの気を受けやすくなる危険があります。
いわゆる病気の患者の影響を受ける、俗にいう「かぶる」といわれる現象が起こります。
当院が行なっているAST気功は治療原理が全く異なるため、「かぶる」ということは起こりません。このAST気功を学びたい方は、ながらがわ気功院までお問い合わせください。
ながらがわ気功院だより2015年8月号のご紹介は、今日で終わりです。次回ご9月号をご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2015年8月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。