ながらがわ気功院だより2015年3月号を発行しました(その3)
3月号の話題は、健康情報「炭酸泉にはこんな効果が」、最新医療情報「お米を食べて花粉症を改善」、気功講座「精神疾患は気功にお任せ」です。
今日は、最後の気功講座「精神疾患は気功にお任せ」をご紹介します。
気功講座「精神疾患は気功にお任せ」
肉体を治療しても、気の体を施療しても病気は良くなりますが、肉体の方が治療しやすい、気の体の方が施療しやすいという領域の病気はあります。
現代医学の治療が明らかに優れているといえるものには、骨折や手足を切断するなどの外傷性の疾患や感染系の病気、急性疾患の場合です。これらはただちに肉体の患部を治療する必要があります。手術やワクチンを打つことで緊急に対応する方が早く改善するからです。
一方、精神疾患や原因不明の病気、そして痛みなどの場合は、気の体の施療が肉体の治療よりかなり効果的な場合が多くあります。
ともあれ、肉体を治療しても気の体を施療しても、どちらか一方が良くなれば病気は良くなるという原理から、より早く病気を改善するためには両者を常に併用すべきでしょう。
ながらがわ気功院だより2015年3月号の紹介は本日で終了です。4月号をお楽しみに。
なお、ながらがわ気功院だより2015年3月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。