日本AST協会主催AST気功研修会からNO.3(内容は痛風ほか)
<先端医療情報について>
1.50歳を過ぎたら5人に4人は腰痛を持っています。肥満の人が多い。20歳までに骨格が完成されるため、20歳の時の体重が左右するという。つまり、50歳を過ぎた時に20歳の時の体重より重いと腰痛になり、軽ければ腰痛にならないということです。発症から5年以内なら治る可能性が大きいです。あちらこちらで治療を受けている人よりも1か所で治療をしている人の方が良くなりやすいとのことです。
2.肥満教室は、楽しく指導しなければならない。モチベーションを上げることが大事です。減量したという実感をもたさなければならない。女性の場合、健康だけではなく、美容効果を含めたプログラム。中高年男性では、運動は続かないため、食事制限のプログラムなど、ダイエットはがんを治すより難しいものです。
<技術講義>
痛風(高尿酸血症)は尿酸が増えて起こります。尿酸が飽和状態で結晶し関節に貼り付いて痛む症状です。最も足の親指の付け根が痛みます。原因は、肉類やアルコールの摂り過ぎで、合併症は、尿毒症です。治療法は、ステロイド系の薬、肉類やアルコールの制限、水を多くとるなどです。
AST気功治療は 、週1回、6カ月で90%の治癒率です。
1.痛点のコロナ
2.心臓のコロナと透析
3.止めのカイロ
4.腎臓のコロナ
<実技講習> 人間の臓器で一番大事なのは肝臓と腎臓です。
腎臓のステロイド
1.左副腎→腎臓
2.右副腎→腎臓
3.両副腎→腎臓
4.両副腎→筋力UP→OCC5