ながらがわ気功院だより2016年4月号を発行しました(その3)
4月号の話題は、健康情報「美人の湯という名の温泉が岐阜に」、最新医療情報「花粉症対策について-2」、気功講座「ガン治療”NK細胞の活性化”」です。
今日は、気功講座「ガン治療”NK細胞の活性化”」をご紹介します。
気功講座「ガン治療”NK細胞の活性化”」
先月号はガン治療に対して気功による5つの取り組みの1つで「細胞分化促進の技法」をお話ししました。
今月号は3つ目の「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化」についてお話をします。
NK細胞は、リンパ球の一種でガン細胞など体内で発生した異常な細胞を発見すると、パーフォリンというガンを消失する物質を放出してガン細胞を死滅させる働きを持つと云われます。
このNK細胞の作用を利用した技術が「NK細胞の活性化」です。
交感神経のバランスをとり、副交感神経を活性化することで、NK細胞を活性化しやすい状態にします。
そうすることでガン消失物質であるパーフォリンが放出しやすくなります。
この技術は、多発性ガン、再発ガン、全身転移ガン、手術不可能なガン、リンパ、血液に転移している場合、再発予防などに適応します。
ながらがわ気功院では、この「NK細胞の活性化」を使い、ガン治療を行なっています。
ながらがわ気功院だより2016年4月号の紹介は今日で終わりです。来月号にご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2016年4月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。