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09月

脊髄小脳変性症を気功で治療できるのか?|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

脊髄小脳変性症の気功治療について

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ホームページのお問い合わせからこんなメールをいただきました。個人情報保護のため、住所と氏名は省いています。

「初めまして ●●県に住む ○○(56歳)と言います。私は、脊髄小脳変性症です。現在の状況は、なんとか歩く事は出来ます 喋る事も単語程度喋ることは 出来ますが 大学病院では、治療法はありませんと言われました こんな病気ですが 治療方法は ありますか?」

このお問い合わせメールに対して、当院から次の内容で回答させていただきました。

「〇〇さん
こんにちは。ながらがわ気功院の上田と申します。
メール拝見しました。大変お悩みのことと思います。

結論から申し上げますと、この気功治療は、ほとんどの病気に治療できるという特徴をもっています。
ただし、誤解してほしくないのは、絶対に治るということではありません。治療方法があるということです。

症状によっては、改善したり、緩和したりすることができます。また、症状によっては 進行を止めたり遅らせたりすることになりますが、気功治療を行なったら行なっただけの効果が期待できます。

脊髄小脳変性症は厚生労働省が指定する難病の1つで、残念ながら現代医学では有効性のある治療法が確立されていないのが現状のようです。

当院の気功では、小脳、脳幹、視床を活性化する治療方法を行なっていきます。
もし、ご興味がございましたら、いつでも、どんなことでも、お問い合わせください。
お待ちしています。

ながらがわ気功院
  気功師・院長 上田定司」

脊髄小脳変性症でお悩みの方の参考になればと思い、掲載させていただきました。

気功で行う遺伝子療法・脊髄小脳変性症|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

難病のために開発された細胞分化促進の技法はAST気功だけ

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当院が所属している日本AST協会が出版している「気功で行う遺伝子療法」から、脊髄小脳変性症の症例を抜粋しました。

患者さんの声:Oさん(30歳代 女性)

「父が20年前にこの脊髄小脳変性症で亡くなり、私にも症状がでてきたときには父と と同じ運命を辿るのかとかなり落ち込みました。普段の日常生活では立ち上がること自体が大変で、電話に出るのもおっくうでした。言葉もスムーズに出ないことから知人と話すこと自体が恐ろしく感じられていました。

その後、インターネットで色々調べている内にAST気功治療法を知り、この病気の進行を少しでも抑えることができるならと期待して受診しました。

初めての治療後は体が軽く感じて気分は爽快でした。その後は徐々に足に踏ん張る力が付いてきて、足のふらつきや重さを感じることも減ってきています。言葉も滑らか に出るようになったことで電話に出ることも気にならず、生活上のいろんな場面で自信 が持てるようになりました。

いつもAST気功治療を施してくれる気功師の方には感謝しております。今後もこの治療は続けて行きます。」

Oさんは5年ほど前から、足のふらつきや重さを感じ始め、1年半前からは言葉が出に くくなり、むせることもしばしば現われるようになった。

病院の検査結果では、脊髄小脳変性症、あるいはその前期の疑いがあると言われ、現代医療としては病名が確定されていないことで何の医療行為もなされず見守るだけの経過観察となる。

平成17年8月からAST気功を週に1回開始する。徐々に足が踏ん張れるようになり、両下肢のふらつきや重く感じる症状は緩和し始めた。 言葉も少しずつ滑らかに出るようになった。

床の上を一直線上に左右交互に揃え歩行するテストでは、治療の前と後では明らかに改善され、徐々に安定した歩行になってきていることが伺える。

Oさんの場合、脊髄小脳変性症あるいはその前期の疑いのあるということで、今後その 症状をいかに進行させないでいられるか、すなわち、進行停止させることが治療のポイントとなる。

細胞分化促進の技法によってしても、完全に変性してしまった細胞に関しては神経系統 の再生は難しい。しかし、まだその途中の段階である細胞に対しては、これ以上の変性 を防止する効果は充分に期待できる。

AST気功治療を始めてからちょうど1年になるが、根気強く治療を続けていくことで、脳 全体の可塑性をより上げることにより、進行停止だけでなく、積極的な改善を限りなく 追求できるのではないだろうか。

今回、脊髄小脳変性症、あるいはその前期の疑いのある症状に対して行った細胞分化促進の技法は顕著な効果をもたらしたと実感できる症例の1つである。

*細胞分化促進の技法とは、気功治療で20種類ほどある技法の中の1つです。

以上が脊髄小脳変性症あるいはその前期の疑いのある方に行った気功治療の症例です。

参考になりましたでしょうか?

もし、ご興味がございましたら、いつでも、どんなことでも、お問い合わせください。 お待ちしています。

ながらがわ気功院 ☎0567-74-3831

気功治療でリウマチの血液検査数値が基準値に|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

こんなに気功治療がリウマチに効くなんて

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              CRP    RF    MMP-3

基準値          0.30以下 15以下  17.3~59.7

2014年 7月17日   1.25   82    313.6

2014年10月 8日   0.80   57    179.2

2015年 1月14日   0.11   53     54.6

2015年 4月15日   0.12   53     90.7

2015年 8月26日   0.09   38     73.3

CRP:体内で炎症反応や組織の破壊が起きているときに血中に現れるタンパク質で、体に炎症が起こると増加します。

RF:ヒトのIgGというタンパク質に対する抗体で、関節リウマチの炎症に関係します。

MMP-3:軟骨を構成する成分を壊してしまうタンパク質で、関節内の炎症が強いと増加します。

Sさん(30代・女性)は、若年性リウマチを患い、2013年の3月からリウマチ科のクリニックに通っていますが、状態が芳しくなく2014年5月23日に当院に来院され、気功治療を開始しました。

来院された時は、リウマチによる左右の手首と手指、右足の足首と足指、そして右の肩関節と肘に痛みを訴えていました。当時は包丁が握れず、洗濯バサミが挟めないくらい痛かったといいます。

気功治療を始めた当初の2014年7月17日の血液検査の値はCRPが1.25、RFが82、MMP-3が313.6と非常に高い数値を示していましたが、その後は徐々に下がっていきました。

そして2015年8月26日には、CRPがなんと0.09の基準値に、RFが38、MMP-3が73.3と、もう少しで基準値に近づくところまできました。

そして今では、右の手首と中指に少し痛みが残っていますが、左の手首と手指、右足の足首と足指の痛みは無くなりました。そして、包丁が握れるようになりました。洗濯バサミを挟めるようになりました。

なぜ9月に「うつ病」が増えるのか|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

9月にうつ病が増えるのは天候のせい?

本日9月26日(土)のYAHOO!JAPANニュースに6月、9月は「うつ病」が増える時期というタイトルで、うつ病に関することが掲載されていました。出典は週刊SPA!からです。特に9月病についてふれています。

気力が出ない、会社に行きたくないなどの症状を訴える人が結構いるようです。医学博士の秋津医院院長によると、「暑い盛りは気が張っていて乗り切れますが夏が終わろうとする時期になり、ホッとした途端、心や体の不調という形で出ることが多いんです」といわれます。

どうやら、天候や季節の変わり目が大きな影響を及ぼしている可能性があるようです。そういえば、9月は台風や雨の日が多いです。6月は梅雨でうっとおしい天気が続きます。

では、どうすればよいのでしょうか?ここでは、次のような方法をすすめています。「ベストは9月に夏休みを取ること。ただし、すでに休みを取った方は無理でしょうから休日に出かけたり、逆に家でのんびり過ごすのもいいでしょう。要は仕事とプライベートのメリハリをつけること。それと日照不足の月だから意識的に日光を浴びるのもいいですね」。

そして、最後に対策として、日光を浴び、仕事と私生活のメリハリをつけて乗り切る!という言葉で締めくくっています。

さて、なぜ日光浴なのか?なぜメリハリなのか?分かりますか?

太陽の光は、セロトニンという脳内物質の分泌を促進させる作用があり、分泌したセロトニンは人の感情と深く関係しているようです。セロトニンが出ないと気分がすごく落ち込んできます。さらに、朝日を浴びると体内時計がリセットされ、生活習慣の乱れが改善されるといわれています。

また、仕事や生活にメリハリをつけた方が集中してやるよりストレスが溜まりにくく、疲れにくいといわれています。

ながらがわ気功院では、うつ病の治療方法として、いろんな角度から気功治療を行ないます。縫線核からセロトニンの放出を増大する方法もありますが、最新の治療方法は、背外側前頭前野(DLPFC)と扁桃体のバランスをとっていく方法を使っています。

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気力回復に気功治療と温泉を利用しよう!|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

先日、慢性疲労と思われる方が2回目の気功施術に来られた時のお話です。

この方は、30代男性で、ここ4カ月くらい仕事がハードだったせいか非常に疲れ、気力を無くしていました。症状としては、全身がピリピリする、特に肩から背中がひどいと訴えていました。

病院では、内科を受診したけれども異常なしと診断されたため、精神科で薬をもらって服用しているそうです。

当院での1回目の施術は、コロナという技法を使って、症状を訴えている部分にプラスの気を出してマイナスの気を取り除いていきました。そして、火という技法を使って、全身が活性化するように気を作用させていきました。

施術後は、大変軽くなった言っていましたが、とにかく早く回復したいとのことから、気功治療と併用して温泉療法をお勧めしました。

温泉は体内部に溜まった疲労、いわゆる慢性疲労に効果があると言われています。しかし、良いからといっても最初からつかり過ぎると、湯あたりをするなど逆効果です。少しずつ慣らしていくことが大事です。

そして2回目に来院された時は、「いやあ、気力が半分戻ってきましたよ」と言って、ビックリされていました。私の方からは、「良かったですね。頑張って続けていきましょう!」と声をかけさせていただきました。

ながらがわ気功院の気功治療では、コロナという技法と火という技法を使って、肺と全身に働きかける気を作用させ、慢性的な疲労を改善していきます。

お問い合わせは、☎0567-74-3831、ながらがわ気功院 上田まで。

気功講座「一般的な気功治療(その2)」|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

ながらがわ気功院だより2015年9月号を発行しました(その3)

9月号の話題は、健康情報「黄金色に輝く温泉が岐阜県に」、最新医療情報「iPS細胞から精子卵子作製」、気功講座「一般的な気功治療(その2)」です。

今日は、気功講座「一般的な気功治療(その2)」をご紹介します。

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気功講座「一般的な気功治療(その2)」

前月号で一般的な気功は、マイナスの気を受けやすく、病気の患者の影響を受ける、「かぶる」という現象が起こるとお話ししました。

その理由の一つは治療原理からくるものでした。それは、経穴や経絡に滞ったマイナスの気は除去するとき付着しやすいからです。

二つ目は、気がバッテリー式(蓄電池式)であるため、治療すればするほど気が減っていき弱くなって、病気(マイナスの気)に負けてしまうためです。

充電量が多い間は大丈夫ですが、何人か治療を行ない、気が少なくなってくると病気に負けてしまいます。だから、常に気を充電しなければ自分が病気を受けてしまいます。

当院が行なっているAST気功は治療原理が異なるうえ、バッテリー式ではないので「かぶる」ということは起こりません。

このAST気功を学びたい方は、ながらがわ気功院までお問い合わせください。

ながらがわ気功院だより2015年9月号のご紹介は、今日で終わりです。次回10月号をご期待ください。

なお、ながらがわ気功院だより2015年9月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。

ながらがわ気功院 上田でした。

最新医療情報「iPS細胞から精子卵子作製」|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

ながらがわ気功院だより2015年9月号を発行しました(その2)

9月号の話題は、健康情報「黄金色に輝く温泉が岐阜県に」、最新医療情報「iPS細胞から精子卵子作製」、気功講座「一般的な気功治療(その2)」です。

今日は、最新医療情報「iPS細胞から精子卵子作製」をご紹介します。

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最新医療情報「iPS細胞から精子卵子作製」

京都大学大学院医学科研究科の斉藤通紀教授、佐々木恒太郎特定研究員、横林しほり特定助教らの研究グループがヒト由来のiPS細胞から精子や卵子の元となる始原生殖細胞を作ることに成功したと発表されました。

研究グループは、すでにマウスのiPS細胞から始原生殖細胞を作り、精子や卵子に変化させて子供を産ませることに成功しています。将来、不妊治療につながると大きな期待がもたれています。

しかし、日本では人のiPS細胞から作った精子や卵子を受精させることは禁じられています。また、国際法でもクローン人間は禁止されています。今後どのように進めていくのか十分に議論をしていかなければならないでしょう。

ながらがわ気功院では、不妊でお悩みの方の気功治療を行なっています。気軽にお問い合わせください。

明日は、気功講座「一般的な気功治療(その2)」をご紹介しますのでご期待ください。

なお、ながらがわ気功院だより2015年9月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。

ながらがわ気功院 上田でした。

健康情報「黄金色に輝く温泉が岐阜県に」|ながらがわ気功院(愛知県弥富市)

ながらがわ気功院だより2015年9月号を発行しました

9月号の話題は、健康情報「黄金色に輝く温泉が岐阜県に」、最新医療情報「iPS細胞から精子卵子作製」、気功講座「一般的な気功治療(その2)」です。

今日は、健康情報「黄金色に輝く温泉が岐阜県に」をご紹介します。

海津温泉

健康情報「黄金色に輝く温泉が岐阜県に」

その温泉の名前は海津温泉といいます。場所は、岐阜県海津市海津町福江560-1にあります。

地下1,300mより毎分1,050リットルの豊富な湯が湧き出ています。鉄分を多く含んだ源泉かけ流しの天然温泉です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物(中性等張性高温泉)です。

効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛をはじめ、疲労回復・健康増進などです。ひのき風呂や御影石風呂をはじめとした25個のお風呂が楽しめます。

会議室や宿泊施設もあり、会社の研修会、団体の宴会、ご家族の宿泊などに便利です。料理は地元産の野菜や川魚、旬の素材を使っていて、季節感を味合うことができます。

ながらがわ気功院では、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進の気功治療を行なっています。温泉と併せてご利用してみてください。

明日は、最新医療情報「iPS細胞から精子卵子作製」をご紹介しますのでご期待ください。

なお、ながらがわ気功院だより2015年9月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。

ながらがわ気功院 上田でした。