愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は腰部脊柱管狭窄症の気功治療を行ないます。問い合わせは、☎0567-74-3831。遠隔気功治療もできます
腰部脊柱管狭窄症は、加齢により腰部の椎骨や靭帯が肥厚・変形することで、脊髄神経が通っている脊柱管が押しつぶされます。その結果、馬尾神経が圧迫され、腰痛、下肢のしびれ、痛みが起こります。
椎間板ヘルニア、脊椎すべり症などと合併します。背中を伸ばすと下肢のしびれが強くなり、足の運びがもつれたりするが、しばらく腰をかがめて休むと楽になります。
注)椎間板ヘルニアの場合は、脊柱管狭窄症とは逆に背中を丸めると痛みが悪化します。
ながらがわ気功院では、この病気は筋力の低下で腰椎のバランスが悪くなっていると考え、腰部に働きかける気を作用させ、筋力を上げるように改善していきます。詳細は下記の通りです。
1.コロナという技法を使って、腰部、下肢のしびれる部分を活性化するようにプラスの気を作用させマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロという技法を使って、腰部からしびれのある部分までの血流を上げるように気を作用させます。
3.神経の遡りという技法を使って、下肢から腰部までのしびれを取るように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法を使って、坐骨部の筋力を上げるように気を作用させます。
5.正中線という技法を使って、頚椎から脛骨まで真っ直ぐになるように気を作用させます。
6.バランスという技法を使って、横隔膜、仙骨、恥骨のバランスをとるように気を作用させます。
慢性の場合、海馬、前頭葉、視床、視床下部、脳幹などに気を作用させます。