ながらがわ気功院だより2015年6月号を発行しました(その3)
6月号の話題は、健康情報「医者がすすめる奇跡の温泉2」、最新医療情報「大腸がん予防は野菜と魚で」、気功講座「気功は脳波の同調作用(その2)」です。
今日は、気功講座「気功は脳波の同調作用(その2)」をご紹介します。
気功講座「気功は脳波の同調作用(その2)」
脳波の同調作用について、先月号では「サルヤマの猿」というお話をしましたが、気功の学習方法も脳波の同調作用で学びます。
10~20人の人間が同じ所に集まり、同じ目標を持ち、同じ動作を繰り返し学ぶことにより共鳴が発生し、それによって学習訓練をします。
AST気功でいえば研修会の会場でお互いを治療しあうことが共鳴となります。そして、潜在意識の中に記録されていきます。
このときの脳波はシータ波に最も近いといわれています。
シータ波とは、4~7ヘルツの脳波のことを指し、海馬より発生します。学者の間では、主に記憶力に関連すると考えられ、盛んに研究が進められています。
ながらがわ気功院だより2015年6月号の紹介は、本日で終了です。次回7月号をご期待ください。
なお、ながらがわ気功院だより2015年6月号が欲しい方は、ホームページ中のメールでお問い合わせから申し込んでください。
ながらがわ気功院 上田でした。