癌、難病、精神病のことなら、名古屋を中心に愛知 岐阜 三重県で評判の気功治療院

癌、難病、精神疾患、慢性病、原因不明の症状(自律神経失調症など)でお悩みのあなたへ、解決方法があります

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消化管系の病気と気功治療

愛知三重の気功治療院|逆流性食道炎にお悩みの名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江の方

愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は逆流性食道炎の気功治療を行ないます

食道と胃の接合部に認められる逆流性食道炎は、胃酸の食道への逆流が原因で、胸やけ、胸部不快感、つかえ感、胸痛などを訴えます。老化による食道括約筋や胃の上部の筋力低下、食道裂孔ヘルニア、胃の摘出、肥満などで起きます。寝ているときに逆流を起こし、気道に入り即死する場合もあります。

ながらがわ気功院では、カイロという技法で筋力を上げる気功治療を中心に行ないます。施術内容は次の通りです。

1.コロナという技法で、食道下部、胃上部に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.止めのカイロという技法で、食道下部、胃上部を絞めるように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、食道下部、胃上部の筋力を上げるように気を作用させ、逆流性食道炎を改善していきます。

施術の目安は、週1回、、6カ月~1年。ただし、早食いを直す必要があります。

愛知三重の気功治療院|過敏性腸症候群にお悩みの名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江の方

愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は過敏性腸症候群の気功治療を行ないます

過敏性腸症候群は、腸管自体には問題がないが、精神的ストレスや心理的要因、食物の刺激などで、腸管運動機能の異常や腸液分泌の異常な高まり、腹痛を伴う便通の異常が起きます。血便や発熱は見られません。便通の形態から、下痢型、便秘型、下痢・便秘の交差型に分けられます。

ながらがわ気功院では、精神的な要因を取り除くことに重点を置き、海馬にコロナおよびカイロという技法を用いて気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。

1.コロナという技法で、海馬、前頭葉、脳幹、視床、視床下部に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロという技法で、海馬、前頭葉、脳幹、視床、視床下部の血流をあげるように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、海馬、前頭葉、脳幹、視床、視床下部の筋力を上げるように気を作用させます。
4.コロナという技法で、大腸に気を作用させマイナスの気を取ります。
5.血流のカイロという技法で、大腸の血流をあげるように気を作用させます。
6.筋力UPのカイロという技法で、大腸の筋力を上げるように気を作用させます。 
7.線のカイロという技法で、大腸に便の通りを良くするように気を作用させます。
8.機能性のカイロという技法で、大腸の蠕動運動を促すように気を作用させ、過敏性腸症候群を改善していきます。

施術の目安は、週1回、軽くなったら月1回。再発することが多く、難しい病気です。

愛知三重の気功治療院|慢性胃炎にお悩みの名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江の方

愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は慢性胃炎の気功治療を行ないます

慢性胃炎は、内視鏡検査で慢性的にに胃粘膜の萎縮性変化の見られるものをいいます。最近では胃粘膜のピロリ菌感染による胃炎が日常的に多く見られます。このほかには、潰瘍など見られないが、食道、胃、十二指腸において胃の運動機能障害による消化不良などからくる胃炎もあります。症状は、胃痛、空腹時痛、上腹部不快感、胃もたれ感、腹部膨満感、食欲不振、胸やけ、吐き気など多彩な症状があります。

ながらがわ気功院では、コロナとカイロという技法を中心に気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。

1.コロナという技法で、胃に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.点のカイロという技法で、水月(腹の上方中央にある窪んだ部位)に胃液のバランスを整えるように気を作用させます。
3.機能のカイロという技法で、胃の蠕動運動を促すように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、胃の筋力を上げるように気を作用させます。
5.血流のカイロという技法で、胃の粘膜の血流を上げるように気を作用させます。
6.細胞分化という技法で、胃の炎症が正常になるように気を作用させ、慢性胃炎を改善していきます。

補足治療として、自律神経を整えるために、後頭部(脳幹、視床下部)にコロナという技法で気を作用させます。

施術期間は、週1回、6カ月~1年くらいでほぼ改善します。虚弱胃腸は良くなってからも、月1回は続けたほうがよいでしょう。

遠隔気功治療の症例|名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江で同じ病気でお悩みの方

遠隔気功治療による症例を3件紹介します

【症例1】急性声帯炎、20代女性、会社員
この女性は、喉に痛みを訴え、急に声が出なくなりました。病院で診てもらうと、急性声帯炎と診断されました。発病して3日経っても良くならないので、気功治療を始めました。しかし、来院してもらうには遠方だったので遠隔気功治療で行ないました。遠隔気功治療を始めて5日目ごろから徐々に回復の兆しが見え、7日目には声が元に戻りました。

【症例2】痔、20代女性、会社員
この女性は、便秘で硬い排便による切れ痔で痛みを訴えていました。そして、いつも排便のたびに痛みの恐怖に襲われていました。その恐怖から解放されたくて、気功治療の依頼を受けました。この方も遠方で来院がむずかしいとのことだったので、遠隔気功治療を実施しました。最初の10日間は痔の治療を行ない、痛みが軽くなりました。その後、20日間は便秘と痔の治療を両方行ない、痛みを訴えなくなったので、遠隔気功治療を終了しました。3カ月経った今も、痛みを訴えていません。

【症例3】鼻づまり、2歳女子
この女子は、風邪を引き、鼻づまりがひどくて息をするのが苦しい状態でした。それを母親が見かねて、何とかしてやりたいとの親心で遠隔気功治療の依頼がありました。遠隔気功治療を始め、3日目ほどから鼻が通り、5日目には元気が戻りました。

愛知三重の気功治療院|便秘にお悩みの名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江の方

愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は便秘の気功治療を行ないます

便秘とは、何らかの原因により排便が障害され腸管内に糞便が貯留した状態です。腸管の運動機能障害により日常最も遭遇する機能性便秘と、癒着による狭窄や炎症による狭窄、癌による狭窄の器質性便秘があります。

機能性便秘には、結腸の蠕動運動低下による弛緩性便秘、排便反射の減弱による直腸性便秘などの単純性便秘と、副交感神経の過緊張による蠕動運動亢進の痙攣性便秘があります。痙攣性便秘は過敏性腸症候群の便秘型に代表されるように、便意は強いが排便が困難で腹痛を伴います。

器質性便秘は、消化器の狭窄や癌による狭窄による通過障害のため、外科的治療をすることが多くなります。

ながらがわ気功院では、コロナとカイロいう技法を交互に気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。

1.コロナという技法で、便を排出するように大腸に気を作用させるとともにマイナスの気を取ります。
2.カイロという技法で、大腸の繊毛運動が活発化するように気を作用させます。

頑固な便秘の場合は、後頭部(脳幹)に気を作用させ、神経的な緊張を取ることで排便を促していきます。以外とこの方法は効果があります。

便秘の症例|名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江で同じ病気でお悩みの方

便秘(60代・女性)の気功治療の症例です

この方は、ずいぶん前から便秘がひどくて便秘薬を常用しています。最近は薬の量を増やしても効き目がなくなってきました。また、神経を使い過ぎたり、天気が悪かったりするときには、特にひどいです。気分がすぐれないときにも、ひどくなります。ジムへ通ったり、乳酸菌や食物繊維が多いものを摂ったりしていますが、まったく良くなりません。

来院したときも、お腹が張っていて便が溜まった状態でした。早速、大腸中心に気功治療を行ないました。便秘の場合、精神的な要因が大きいので、後頭部の治療も併せて行ないました。

3回目の施術のときには、気分がよくなってきたと言っていました。また、便通も良くなったというので、5回目の施術をもって終了としました。

その後の状態を聞くと、順調に便通があると喜んでいました。

痔および便秘の症例|名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江で同じ病気でお悩みの方

痔および便秘(20代・女性)の遠隔気功治療の症例です

この女性は、いつも便秘ぎみのため排便時の便が硬くて肛門がきれ外傷を起こしていました。いわゆる痔のなかでも裂肛というものです。排便時に激しい痛みが伴うために、排便するのが怖くて悩んでいました。

この方は遠距離で来院がむずかしいため、ご本人の希望により遠隔で気功治療を行なうことになりました。早速、1日15分の施術を10日間行ないましたが、7日目くらいから痛みが楽になり、10日目には痛みが無くなりました。

しかし、原因である便秘を改善しないと再発するため、続けて便秘の施術を10日間行ない、さらに10日間、再度、痔の施術を行ないました。

その後、様子を聞いてみると、お腹の調子も良くなり、痛みも無いとのことだったので、施術を終了としました。

愛知三重の気功治療院|痔にお悩みの名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江の方

愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は痔(痔核、裂肛、肛門周囲膿瘍、痔瘻)の気功治療を行ないます

痔核は、肛門を閉じるのに関わる粘膜下および皮下に存在する静脈瘤で、これが切れると出血します。痔核は一般的に内痔核を指します。裂肛は、硬い便などで肛門がきれた肛門の外傷をいいます。肛門周囲膿瘍は、肛門腺開口部が感染して炎症を起こし膿が溜まった状態をいいます。痔瘻は、肛門腺開口部の感染が肛門括約筋の中を抜けるトンネルを作って皮膚に出る慢性の状態をいいます。

ながらがわ気功院では、肛門の筋力が落ちたら痔になると考えています。だから、痔の気功治療はすべてに渡って筋力(肛門括約筋)を上げることに重点を置きます。施術は、下記の要領で行ないます。

<痔核の場合> 点のカイロを重点に施術します
1.コロナという技法で、頭の上から肛門に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.点のカイロという技法で、痔核の症状が治まるように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、肛門の筋力が上がるように気を作用させます。
4.コロナという技法で、神経系統が改善するように後頭部に気を作用させます。 後頭部は神経系統の排便と意志との連動を改善するために行ないます。

<裂肛の場合> 血流UPのカイロを重点に施術します
1.コロナという技法で、頭の上から肛門に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.立体のカイロという技法で、裂肛の症状が治まるように気を作用させます。
3.血流UPのカイロという技法で、肛門が活性化するように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、肛門の筋力が上がるように気を作用させます

<肛門周囲膿瘍および痔瘻の場合> 血流UPのカイロを重点に施術します
1.コロナという技法で、頭の上から肛門に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.ステロイドのカイロという技法で、肛門周囲膿瘍および痔瘻の症状が治まるように副腎のステロイドの気を作用させます。
3.血流UPのカイロという技法で、肛門が活性化するように気を作用させます。
4.筋力UPのカイロという技法で、肛門の筋力が上がるように気を作用させます。

施術期間の目安は6カ月~1年、重症は2年です。

 

愛知三重の気功治療院|潰瘍性大腸炎にお悩みの名古屋・四日市・桑名・愛西・津島・弥富・蟹江の方

愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は潰瘍性大腸炎の気功治療を行ないます

潰瘍性大腸炎とは、30歳以下の成人に多くみられ、直腸から結腸の粘膜、粘膜下層を侵されるびまん性(病変がはっきりと限定することができずに広範囲に広がっている状態)の難治性炎症性腸疾患です。主症状は、持続性または反復性の粘血便、血性下痢、腹痛、発熱がみられます。重症化するほど頻回の排便、血性下痢、貧血などを始めとしてさまざまな全身症状を示します。

ながらがわ気功院では、コロナという技法とカイロという技法を中心に施術を行ないます。

<下血がある場合>
1.コロナという技法で、大腸に発生しているマイナスの気を取ります。
2.面のカイロ、立体のカイロ、筋力UPのカイロ、ステロイドのカイロという技法で、大腸に気を作用させ、活性化をします。

<痛みの強い場合>
1.コロナという技法で、大腸に発生しているマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロ、止めのカイロ、ステロイドのカイロという技法で、大腸に気を作用させ、痛みを止めます。

<下痢が止まらない場合>
1.コロナという技法で、大腸に発生しているマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロ、筋力UPのカイロという技法で、大腸に気を作用させ、活性化します。
3.神経線という技法で、神経のバランスを整えます。