愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は腰椎分離・すべり症の気功治療を行ないます
腰椎分離は、脊椎の上下関節突起部が骨折して分離したものです。分離した脊椎の一部が前方へすべったものをすべり症といいます。分離・すべりが起こる部位は腰椎4番がほとんどで、その次は5番が多い。発育期のスポーツ選手の腰痛の主な原因です。
腰痛は腰を伸ばすと増悪することが多く、動き始めに違和感や鈍痛が出ます。また、椎間板の変性や椎骨の変性、炎症、その周辺の神経の刺激でも起こります。進行すると椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などをきたします。
ながらがわ気功院では、カイロという技法で腰椎および脊椎の筋力を上げることに注力します。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、腰椎、臀部に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.止めのカイロという技法で、患部の痛みを止めるように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、患部、腰椎、脊椎全体の筋力を上げるように気を作用させます。
4.血流のカイロという技法で、患部、臀部の血流をあげるように気を作用させます。
5.脊椎バランスという技法で、脊椎に気を作用させながら脊椎の調整を行ないます。
6.細胞分化という技法で、患部の細胞が正常になるように気を作用させ、腰椎分離・すべり症を改善していきます。
施術の目安は、週1回、軽症で6カ月~12カ月。改善率は7~8割くらいです。重症になると難しい。