２０１５年６月２７日、腰痛で来院されたＳさん（４０代・男性）の症例を紹介します。 

この男性は、１週間前から腰に痛みが生じ、整形外科でレントゲン撮影をしたが異常なしと診断されました。しかし、その後もジクジクした鈍い痛みがとれないため、整体にも通われたそうです。 

過去には、１年に２、３回ギックリ腰をやったことがあるとのことでした。

また、運送業という職業柄、腰痛は付き物だともいわれていました。

はやく治したいため、いろんな治療法をとのお考えで当院の気功を受けに来られました。早速、６０分間、気功で施術を行ないました。施術後の感想をお聞きすると、特に変わってことはないと言っておられましたが、１週間後の来院の時には、痛みが全くなくなってビックリされていました。

あまりにも調子がいいので、正直今日はキャンセルしようかと言っておられた程です。そして、多くの友人に口コミまでしてくださり、ありがとうございました。

以上、腰痛を改善されたＳさんの症例でした。

追伸です。

腰痛の原因はいろいろです。しかし、原因をつかめば結果がでやすいのも腰痛です。だから、当院ではできるだけ詳しく状況をお聞きしています。それが、原因をつかむ重要なヒントになるからです。

先日、自分自身の腰痛と腹痛の気功治療をやりました

私は食べ過ぎると、お腹が張って腰痛と腹痛になりやすく、先日も少し食べ過ぎたようで、腰とお腹に痛みが起こってきました。

大抵は横になってじっとしていれば、数時間で治まり、時間が解決してくれます。

この日は用事があり、早く痛みから解放されたいため、気功で自分で自分を治療する自己治療をしてみました。

骨に作用する気、神経に作用する気、胃腸を活性化する気を流して、数十分すると痛みが緩和し、３０分もすると消えてしまいました。

あらためて、この気功の素晴らしさを実感しました。

この気功はＡＳＴ気功といいます。

自己治療は、テレビを観ながらでも、読書しながらでも、お風呂に入りながらでも、いつでもどこでも出来、健康になれるので大変重宝しています。

ＡＳＴ気功は、私のように独立開業を目指すために学んでいる人だけでなく、家族や知人の病気を治したい人、自分の病気を治したい人、ボランティアに活かしたい人、医療に携わる人のもう一つの技術としたい人、趣味として習いたい人など、さまざまです。

この気功治療に興味がある方は、私と一緒に学んでみませんか！学んだその日から使えます。

無料見学会あります。問い合わせは、☎０５６７－７４－３８３１　ながらがわ気功院　上田まで。

愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は腰痛の気功治療を行ないます

腰痛は、骨の異常などの明らかな原因がないのに、腰部に限局した痛みやだるさを伴う状態です。運動不足、肥満、姿勢異常、一定の姿勢をとり続ける、腰に急激な負荷がかかるなどが引き金となって、仙腸関節の炎症や、腰部の筋肉や靭帯が硬くなったり弱くなったり、傷ついたりして起きます。急性（ぎっくり腰）と慢性があります。

ながらがわ気功院では、コロナとカイロという技法を中心に気功治療を行ない、痛みを改善して行きます。その際、痛みの状態をできるだけ詳しくお聞きし、腰痛に使う約１０種類の技術のどれが最適なのかを選択します。施術内容は次の通りです。

＜急性の場合１（ぎっくり腰を起こし痛みが非常に強く動かせない状態）＞
１．コロナという技法で、痛みのある部分に気を作用させマイナスの気を取ります。
２．止めのカイロという技法で、痛みのある部分を止めるように気を作用させ、痛みを改善していきます。

＜急性の場合２（数日後、痛みが落ち着いてきて腰が伸ばせる状態）＞
１．コロナという技法で、痛みのある部分に気を作用させマイナスの気を取ります。
２．止めのカイロという技法で、痛みのある部分を止めるように気を作用させます。
３．血流のカイロという技法で、痛みのある部分の血流を上げるように気を作用させます。
４．筋力ＵＰのカイロという技法で、痛みのある部分と背筋の筋力を上げるように気を作用させ、痛みを改善していきます。

＜慢性の場合＞
１．コロナという技法で、痛みのある部分に気を作用させマイナスの気を取ります。
２．止めのカイロという技法で、痛みのある部分を止めるように気を作用させます。
３．筋力ＵＰのカイロという技法で、痛みのある部分の筋力を上げるように気を作用させます。
４．腰椎バランス、正中線、脊椎調整、股関節調整、腰椎調整、脊椎バランスなどの技法を駆使して、痛みを改善していきます。

施術回数の目安は、急性と慢性、状態によってさまざまです。急性で軽症の場合は５回くらいで良くなりますが、慢性で重症となると２年くらいかかることもあります。