愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は気管支喘息の気功治療を行ないます
気管支喘息は、アレルギー性炎症を基盤とした炎症性疾患で、アレルギーを吸入することにより、気道粘膜が敏感に反応して収縮、腫脹が起きます。その結果、気道が狭くなることで発作性の呼吸困難を起こします。ゼエーゼエーといった喘鳴を伴います。アレルギー性素因のある人や喘息患者に起きます。アレルゲンとしては、花粉、大気汚染、粉塵、動物の羽毛、塵垢などです。
ながらがわ気功院では、カイロという技法を使い、血流UP、筋力UP、拡張を繰り返し、気管支喘息を改善していきます。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、気管支、胸全体に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.拡張のカイロという技法で、気管支を拡張するように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、気管支の筋力を上げるように気を作用させます。
4.血流のカイロという技法で、気管支の血流を上げるように気を作用させます。
5.透析という技法で、血中のコロイド物質を浄化するように気を作用させます。
6.火という技法で、全身の細胞が活性化するように気を作用させ、気管支喘息を改善していきます。
週1回の施術で、発作は3~4カ月で収まりますが、改善するには1~2年かかります。しかし、アトピーとなると改善が難しくなります。