2015年6月10日、NHKためしてガッテンで「食べて糖尿病大改善!医師も驚がく最新ワザ」が放送されました。
腸にはスイッチがあり、食べ物が触れるとスイッチが入り、膵臓に「インスリンを出せ!」という指令を出し、血糖値の上昇を抑えてくれるといいます。
このとき腸から出る指令はインクレチンというホルモンで、膵臓に作用してインスリンの分泌を促進させる働きがあるといいます。
ためしてガッテンでは、インスリンを出すスイッチを増やすために水溶性食物繊維を多く含む根菜類、キノコ類、海藻類などとり、増えたスイッチを効率よく押すために魚を食べることを推奨しています。
ながらがわ気功院では、上記知見をもとに、気功で糖尿病予防を行ないます。その方法は、
1.コロナという技法で、お腹にプラスの気を作用させます。
2.分泌のカイロという技法で、膵臓からインスリンを出すよう気を作用させます。
3.カイロという技法で、小腸を活性化するよう気を作用させます。
4.カイロという技法で、大腸を活性化するよう気を作用させます。
5.カイロという技法で、大腸に糖のリセプター(受け口)を産生するよう気を作用させます。
6.カイロという技法で、大腸にリセプターを活性化するよう気を作用させます。(インスリンを出すスイッチを開きます)
つまり、気でリセプターを増やして、気でリセプターを開いていくということです。