愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は三叉神経痛の気功治療を行ないます
三叉神経痛は、顔、頭の皮膚や口の中の粘膜、歯の感覚を支配している三叉神経の神経痛です。神経痛の中では発症頻度が最も多く、40歳以後で女性が男性の2倍多く発生します。微小血管による三叉神経の圧迫や、脳腫瘍、多発性硬化症、感染(帯状疱疹後など)、外傷、炎症などで起きます。片側の顔面に鋭いナイフで一気に切られたような強い痛みが起こり、痛みは会話や食事などで進行します。
顔面神経麻痺とは違います。顔面神経麻痺は、顔の表情筋などを司る運動神経の麻痺で、麻痺側の口が垂れ下がります。
ながらがわ気功院では、痛みの部分にカイロという技法を用いて気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、痛みの部分に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.止めのカイロという技法で、痛みを止めるように気を作用させます。
3.筋力UPのカイロという技法で、痛みの部分、患部側の顔面の筋力を上げるように気を作用させます。
4.血流のカイロという技法で、患部側の顔面の血流をあげるように気を作用させます。
5.ステロイドのカイロという技法で、痛みの部分を回復するように気を作用させます。
6.神経線という技法で、視床下部→脳幹→三叉神経へと気を作用させます。
7.細胞分化という技法で、痛みの部分の細胞が正常になるように気を作用させ、三叉神経痛を改善していきます。
施術の目安は、週1回、6カ月~1年で少しずつ良くなります。