愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」は頭痛の気功治療を行ないます
代表的な頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の三つがあります。片頭痛は、血管の収縮と拡張の機能の異常で起こります。女性に多く、頭の片側の痛みで、動くと痛みが増強し、吐き気や周囲が眩しく感じます。
緊張型頭痛は、後頭部から頸部にかけての筋肉の持続的収縮により痛みが起こり、頭にきつい帽子をかぶった感じや頭をベルトで締め付けるような感じを受けます。
群発頭痛は、男性に多く、激しい痛みを伴います。血管が拡張して、その周囲に炎症が起こることで発生します。片方の目の奥やその周辺が激しく痛むなどの特徴があります。
ながらがわ気功院では、頭痛はコロナという技法と血流のカイロという技法で、気功治療を行ないます。施術内容は次の通りです。
<片頭痛の場合>
1.コロナという技法で、頭部、後頭部(脳幹)に気を作用させるとともにマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロという技法で、頭部と全身(頭上から足先まで)の血流を上げるように気を作用させ、片頭痛を改善していきます。
<緊張型頭痛の場合>
1.コロナという技法で、頸部から頭部、首の付け根、肩甲骨上部周辺に気を作用させるとともにマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロという技法で、頭部と全身(頭上から足先まで)の血流を上げるように気を作用させ、緊張型頭痛を改善していきます。
<群発頭痛の場合>
1.コロナという技法で、頭部、顔面(目周辺)に気を作用させるとともにマイナスの気を取ります。
2.血流のカイロという技法で、頭部と全身(頭上から足先まで)の血流を上げるように気を作用させます。
3.透析という技法で、血中のコロイド成分を浄化するように気を作用させ、群発頭痛を改善していきます。
軽症の頭痛は大抵5回くらいまでに改善しますが、重症になると1年くらいかかる場合があります。