愛知県弥富市の「ながらがわ気功院」はパーキンソン病の気功治療を行ないます
パーキンソン病およびパーキンソン症候群は、50歳前後の中年以降に発症し、静止時の手足の震え、全身の運動量の低下、筋肉のこわばり、無表情、走行障害などをきたします。進行は緩やかだが、最後は寝たきりとなります。レポドマ製剤が有効であることが診断の決め手となります。中脳黒質のドパミン含有量の低下を特徴とします。
ながらがわ気功院では、小脳、中脳、脳幹を中心にコロナという技法で気功治療します。施術内容は次の通りです。
1.コロナという技法で、小脳、中脳、脳幹と動きの悪い手足に気を作用させマイナスの気を取ります。
2.筋力UPのカイロという技法で、動きの悪い手足の筋力を上げるように気を作用させます。
3.血流のカイロという技法で、小脳、中脳、脳幹と動きの悪い手足の血流をあげるように気を作用させます。
4.機能のカイロという技法で、動きの手足の動きを良くするように気を作用させます。
5.細胞分化という技法で、小脳、中脳、脳幹の細胞が正常になるように気を作用させ、パーキンソン病およびパーキンソン症候群を改善していきます。
施術の目安は、週1回、軽症で1年~2年。改善率は4割くらいです。重症になると5年以上。良くなる人とならない人がありますが、進行は遅くなります。