NHKのけんコンで、有酸素運動とストレッチ体操で高血圧予防を取り上げていました
有酸素運動は、長期間繰り返して続けると、血流が良くなり、血管が広がり、血圧を下げる作用があることが分かっています。
この番組では、リズムをとりながらその場で左右前後にステップしたり、屈んで伸び上がる動きを加えたりする運動を紹介していました。
ストレッチ体操では、両膝と両腕を床につき体を前屈をさせて肩から背中にかけての筋肉を伸ばしたり、そのまま足を伸ばし天井を見上げるように体を反らす猫のポーズを紹介していました。
筋肉を伸ばして刺激することで自律神経の作用で血管が広がり、高血圧の予防に効果があるといいます。
厚生労働省は、有酸素運動としてウオーキングや軽いジョギング、平らなところでのサイクリング、ゆっくりと長い距離を泳ぐなどを勧めています。
有酸素運動を続けて行なっていると、長期には、高血圧の人は収縮期血圧も拡張期血圧も下がってくるといいます。
ながらがわ気功院の気功治療では、血液や血管に作用する気を使って、血液をきれいにし血管を拡張して高血圧を改善していきます。
お問い合わせは、☎0567-74-3831、ながらがわ気功院 上田まで。